はじめに
CSSのpositionプロパティは、Webページ上の要素の配置方法を指定するプロパティです。難しく感じたので、今日はpositionプロパティについてまとめてみました。
- はじめに
- 参考にしたYouTubeの解説
- 1. position: static(デフォルト値)
- 2. position: relative
- 3. position: absolute
- 4. position: fixed
- 5. position: sticky
- まとめ
参考にしたYouTubeの解説
よくYouTubeで勉強する際に参考にしているたにぐちまことさんのYouTubeです。
説明がとても分かりやすくて勉強になります!
1. position: static(デフォルト値)
staticはデフォルトの値。top、right、bottom、left、z-indexなどのプロパティを指定しても何も起こらない。
2. position: relative
今の位置から相対的に移動させることができる。
3. position: absolute
最も近い位置指定の親要素を基準として配置される。親要素にposition:relative;を指定して使うことが多い。親要素が見つからない場合は、ビューポートを基準とする。
4. position: fixed
ビューポートを基準として固定配置される。スクロールしても位置は変わらない。ナビゲーションバーなどによく使われている。
5. position: sticky
スクロール位置に応じて、relative位置とfixed位置を切り替える。見出しの追従などに使われている。
まとめ
positionプロパティはすぐにはなかなか理解できないですよね。何回も使ってレイアウトを自由自在にできるようにマスターしていきたいです!同じように勉強している方の参考になれば嬉しいです。